2026年7月13日、東京都立江戸川高等学校 定時制において金融経済教育の出張授業を実施しました。
本授業は、早稲田大学教職大学院の卒業生である同校教員からの依頼を受けて実現したもので、1年生から3年生まで約50名の生徒が参加しました。受講した生徒の中には、社会との接点やお金との関わりをすでに持っている生徒もいることから、今回の授業では、将来に向けた資産形成だけでなく、日常生活の中で直面しうるお金とのトラブルについて考えることを重視しました。
授業では、みずほ証券と早稲田大学が共同開発した教材「これからのお金との付き合い方」を活用し、講師は、教職大学院の院生とみずほ証券の社員が担当。2クラスに分かれ、生徒との対話を交えながら授業を進めました。生徒の関心が高かったのは、近年社会問題となっている「闇バイト」など、お金に関するトラブルを題材としたケーススタディ。「高収入」「簡単な仕事」といった言葉の裏に潜むリスクについて考えながら、自分ならどのような選択をするかを話し合いました。
授業後には生徒から、「お金の大切さや詐欺の怖さを知ることができた」「これまで以上にお金を大切に使おうと思った」といった感想が寄せられました。また、担当教員からも、「学校の授業では扱う機会の少ない内容であり、生徒にとって大変貴重な学びの機会となった」とのコメントをいただきました。
今後も、早稲田大学とみずほ証券では、学校のさまざまなニーズに応じ、生徒が金融を自分ごとと捉えられるような授業をお届けしたいと思います。

